とくに「読みたい」と訪ねてくる人が多いのが、人気マンガ「ワンピース」などが連載されている集英社の少年ジャンプだ。そんなとき、どうしても読みたいと山形県まで買いに出かけた男性客が22日、読み終えた1冊を譲ってくれた。
「少年ジャンプ3/19発売16号 読めます!! 一冊だけあります」。塩川さんが店頭に張り紙をすると、口コミで情報が広がった。順番待ちになることもあり、10キロも離れた自宅から自転車で読みにやって来た子どももいたという。
表紙がめくれあがったジャンプを手に、沢田幸輝くん(13)は「色んな書店を回って、どこにもなかったんです」とほっとした様子。友人の長谷川稜くん(13)は「ワンピース」を2度じっくりと読み、「安心した。続きが読めてよかった」と喜んだ。
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